箕面市議会 2021-06-22 06月22日-02号
箕面市教育大綱は、予算編成権を有する首長と教育を所管する教育委員会が教育に関する方向性を合意し、教育行政をより円滑に進めていくことを目的に、総合教育会議において議論を重ね策定するものです。この大綱において取りまとめた施策については、毎年、振り返りと見直しを行っているとのことです。 昨年、2020年3月23日、倉田前市長と当局で策定された大綱はどのように見直しされたのですか。
箕面市教育大綱は、予算編成権を有する首長と教育を所管する教育委員会が教育に関する方向性を合意し、教育行政をより円滑に進めていくことを目的に、総合教育会議において議論を重ね策定するものです。この大綱において取りまとめた施策については、毎年、振り返りと見直しを行っているとのことです。 昨年、2020年3月23日、倉田前市長と当局で策定された大綱はどのように見直しされたのですか。
箕面市教育大綱は予算編成権を有する首長と教育を所管する教育委員会が教育に関する方向性を合意し、教育行政をより円滑に進めていくことを目的に総合教育会議において議論を重ね、策定するものとして平成28年から毎年策定されてきました。今年で5年が経過します。教育委員会として総合教育会議をどのように位置づけているのか、見解を問います。 大綱5項目め、高齢者施策について2点質問いたします。
教職員の配置の課題や予算面での課題もまたあろうかというふうに思いますけれども、ここは教育委員会と市長、予算編成権を持っておりますので、そういった意味では協力をいただいた上で政治判断、決断をお願いして終わります。 ○議長(池辺貢三) 以上で8番高橋登議員の一般質問を終結いたします。 続きまして、6番谷野司議員、どうぞ。
何があろうと値上げは反対、直営という形に固執する官尊民卑の発想や、予算・決算には問題提起だと反対すること、これらの意味はいまだによく分かりませんが、議会には予算編成権はありませんが、議案の修正権があります。問題提起だから反対というよく分からないことではなく、12月議会、そして来年の2月議会には、ぜひすばらしい修正案を示し、議論をしていただくことを改めてお願い申し上げておきたいと思います。
それで言うと、財政も厳しい中で予算編成上の課題が大きいと考えますし、そういう意味では予算編成権と執行権を持つ市長が教育を充実させるとおっしゃっておられた。そういった意味では、どの施策を重点的に取り組んでいくのかというのをお聞かせいただきたいなと思っております。 ○議長(三島克則) 市長。 ◎市長(島田智明) 私も教育長と同じ考えで、どれも最重要だと認識しております。
小学生世帯への経済的負担の軽減としたことや、期間の設定の考え方も含めて、本施策のお考えについて、これは予算編成権は市長にありますので、市長にご答弁をお願いしたいと思います。 ○友次議長 福岡市長。 (福岡市長 登壇) ○福岡市長 小学校給食の無償化についてというご質問でございました。 いろんな考え方、手法等が、議員ご指摘のとおりあるかというふうに思っております。
○(川口洋一議員) 今回、可決されましたら減額される予定の報酬総額が約1,300万円ほどになりますが、報酬減額したとしてもですね、市長にしか予算編成権はございませんので、市の財布に入るだけということになりまして、例えば私が考えたのは新型コロナ対策基金を創設して、そこに入れるのも一つの方法かと思いましたが、新型コロナの影響を受けられている方々のために使われるそうですが、実際にどういった形で活用されようとお
これに対し、議員に予算編成権がないことをただした上で、提出者が市政の重要課題と考える学校警備員の常駐については、これまで提出者みずから一般質問などにおいて一切取り上げたことがなく、唐突に述べられたものにすぎない。このような姿勢はさまざまな機会を捉え、執行機関に対し監視を行い、さらには改善に向け提言していくという議員として本来あるべき活動を行っていない中での発言であり、極めて理解に苦しむものである。
やはり、予算編成権を持つ市長が決断をされないと実施に至らない。先ほどから出されています、子供たちの学力のためにも、少人数学級の実施を強く求めたいと思います。 以上、市長への質問を述べて、私の質問を終わります。ありがとうございました。
やはり、予算編成権を持つ市長が決断をされないと実施に至らない。先ほどから出されています、子供たちの学力のためにも、少人数学級の実施を強く求めたいと思います。 以上、市長への質問を述べて、私の質問を終わります。ありがとうございました。
今回、先の総務建設委員会で議論となりましたことから、議会用タブレットの導入についてを主に申し上げましたが、冒頭にも申し上げましたとおり、本補正予算は、本市の小・中学校に通う児童・生徒を初め、市民の皆様にとって極めて重要であり、かつ議会と予算編成権を持つ市長の信頼関係のもと提出された内容も含まれているものであることから、私は議案第54号、令和元年度守口市一般会計補正予算(第3号)に賛成いたします。
◎東修平市長 補足になりますけれども、先月、初めて教育部局のほうから本件への見通しの厳しさを聞いたときに、当然、新たに発生する予算等であったり大幅な流用に関しては、議会のご承認が必要になってくるとは思いますけれども、一旦そのような枠組みを外れて、本市は子育て世帯を大切にするという根本の理念がございますので、そういうことは一旦忘れて、やはり予算編成権を持つ私から教育部局に伝えたことは、あらゆる方策をもって
当然、修正案を出すに当たっては、市長の予算編成権に十分考慮し、かつ予算編成を伴うものについては、その財源について十分考慮した上でということは前提でありますが、ぜひとも臆さず先ほどの反対討論の内容に沿った修正案を提案されるべきだということもあわせて、賛成討論といたします。 ○議長(林恒男君) ほかに討論ありませんか。
この泉南市、平成31年度予算は、予算編成権者の市長のどういう意向を反映したものなのでしょうか。この市政運営方針の副題には「新しい時代に向けて市民みなさまとのまちづくり」とありますけれども、将来に向いていない自治体の運営方針などというものはあり得ません。指導者としてこの泉南市をどこへ導きたいのか。
○(真崎委員) 教育委員会は予算編成権がありませんから、なかなか要望といいますか、次の新年度の予算を獲得するのは難しいと思うんですが、どういう形で予算編成権を持っている市長部局のほうに働きかけをされてますか。
市長の予算権、予算編成権、執行権に制限を付与することに結果的になりかねないわけですから、当然市長が最大の抵抗勢力になると思われますけれども、市長はいかがお考えですか。
◎北本 政策推進部長 予算編成権につきましては、最終的に市長の権限でございまして、市長が決定をされますけれども、その前の事務作業としましては、政策推進部のほうで各課、各部のほうから上がってきた要求をベースにして査定を行い、市長に確認をとっていただき、議会のほうに御提案を申し上げている、こういう次第でございます。
そういう意味で、総合型の条例が必要になってくるんですけれども、総合型に完成させていく必要があるんですけれども、これは市長の予算編成権あるいは執行権に多大な影響を及ぼすことになりますので、自治法との整合性も大事なことになってまいります。一朝一夕にはできません。
◎市長(藤原龍男) 市長というのは、法律で予算編成権と人事権を与えられています。私は水道事業会計も病院事業会計も一般会計も全て携わっているので、負債ではないのです。市長は水道も見る、病院も見る。ですから、負債というよりもその中で融通をしていると考えていただければ。 ○議長(田畑庄司) 17番 川岸貞利議員。
もはや予算編成権者として自己矛盾を来している。 さらに、法令遵守のもと日々業務に携わっている職員の意欲をそぎ、また各陳情書等の内容のとおり、このままでは地域の混乱と対立を増幅し、禍根を残すことにもなる本提案には到底同意できない。